住宅設計

Gen木はやっぱり木と鉄の繋ぎより永い歴史のある木と木の結びつきを大事にしたい。木造建築において今主流のプレカット工法でなく在来工法で建てました。

ワーキングレディと3頭の賢い犬たちの家である。この模型に至るまで何回もの打ち合わせと図面、スケッチのやりとりが交わされた。
建設地である。この土地に決めるまで様々な土地を施主とともに探しやっと見つけた土地。幹線道路に面し南西向き角地。地鎮祭も滞りなく終了。
基礎が立ち上がってきた。1mの傾斜を利用した地下倉庫にもなるベタ基礎。地盤調査もしっかり確認。
プレカットだと2週間で済むがこれは寺社建築も手がける棟梁配下の手刻み、長い歴史の木工技術あふれる在来工法。上棟目指して1階部分組立つ
プレカットの隆盛は当然木工技術者の急激な減少を引き起こした。

R屋根を支える梁
上棟した屋根から見た夕日。

竣工間近

Gen木とは

ながく携わってきた建築設計事務所を辞め相方と新しい工房を立ち上げる際、屋号をなんとするか色々考えました。工房の目的は設計デザインだけでなく自らの手でものを作り出したいという思いでした。様々な制作材料の中で一番触りたかったものは木でした。  中国で生まれた五行思想。万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなり、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、 …の一翼をなす木。それを原点に置きその”気”にあやかりたいと名付けました。