マンガン電池で塩水発電

マンガン電池をばらして、亜鉛の筒と炭素の電極を取り出し、そこに電解液として3%程度の塩水(お酢でも可)を入れると約1,3V発電します。マンガン電池は100円ショップで二個入りが買えます。マンガン電池、リサイクルの前にリユースを考えました。

ワイヤーアート・ドア

針金を使い、中世の貴婦人の横顔を制作したものを玄関ドアに納めた試作品です。米沢の木製ドアを製作・販売する会社への提案を考えていましたが、こちらサイドで製品化する方向を検討しています。他に魚、鳥などのモチーフがあります。ワイヤーアートの裏面には淡色のステンドグラスを配しています。

私をスキーに連れてって

1986年 「私をスキーに連れてって」という映画のデザイン開発に協力しました。

主にスキー回りのユニークなアイテムのアイデア出しとそのデザインを担当しました。大学時代はスキー部に所属し,キリーが1969年に来日した際,イベント会場の楽屋まで押しかけ、会って、彼の本にサインをもらったほどのスキー狂いでした。何が役立つかは分かりませんが、若い頃はとことん何事にも熱中することはいいことだと思います。

関わったこの映画が31年も経ても今尚、TVで放映され、根強いファンが世代を超えてている事にはびっくりです。私も飽きずに見ています。

丘の上に建つ高層ビルディング

都心のビルディングは、地上からダイレクトの建てられています。こうした風景に見慣れてしまっていますが、私は以前から、味もそっけもない、つまらない建て方だと思っていました。その原因は、地上とビルとの関係がダイレクトで、ビルが建を建たせる台座的なものが欠けているからだと考え、その台座が小山のような丘が必要だと思い当たりました。高いビルディングと台座を対にしさせるという考え方です。

台座は、外観的には緑生い茂る小山の公園として、岩の崖、滝、小川として使用、ランニングコースや散策路などを配置します。更に、テラスやレストランなども設け、食の提供も行います。小山の公園の内部(ビルの下層階)は商業スペースとして活用します。

現状のビルは殆どがビル内を使うという発想で設計されていますが、ビル外との積極的関係を図るという発想が必要です。丸の内や日本橋などビルが乱立し、益々、冷たい景観の街づくりが促進されています。当研究所はこうした不の計画を是正していく所存です。

非対称形ビークル

自動車のデザインは「左右対称」であるという想い込みから抜け出しましょう。

「対称形」があれば「非対称形」という反極の見方があります。25年前にN自動車の先行デザイン開発の依頼で「非対称」のデザインの方向性を提案しました。その後、キューブという車のリアデザインが非対称デザインになりました。

スケッチは30年前に、将来の商用車(RVを含め)開発のプロジェクトで考えた「非対称ビークル」です。人は右側、荷は左側、クルマの全長以上の荷物を載せられ、荷物を魅せびらしながら走れますびら(宣伝的に)。対称形という心理的タガや法規制の縛りなどを取り除くことで、別の可能性を見いだせられます。

創造性の開発は、自分の心理的タガを如何に排除するかの戦いから始まります。この作業をしないと、ありきたりのモノしかできません。

獣害対策向けダブルフェンス

里山などの農作地では、猪、鹿や猿などによる作物被害で、多大な迷惑を被っています。しかし、今まで、様々な策が講じられ敵ましたが、獣たちも慣れたりしてよい決め手がありませんでした。

その対策として「フェンスをダブルにする」というアイデアが浮かびました。フェンスをダブルにさせることで、その間を複数の犬たちが自由に走ることが出来ます。「ガードドッグ」がいることで、獣たちは近づけません。

このアイデアは是非、当社としては実用化したいと考えています。実現させましょう!!

新国立競技場の教訓


数年前、新国立競技場のコンペで選ばれた案が膨大なコストになるというので再コンペという大失態がありました。競技場の主体はグランドで、グランド自体の工費は数十億円で済みますが、観客席の工費は3千億近くもかかります。昔(ギリシャ、ローマの時代)は観客席は山や丘の斜面を削って造り、観客席の構造物を造るコストを賢く省きました。

競技場の観客席を構造物で造るという建築界の思い込みをリセットしないと、お金のかかる競技場造りは無くならないでしょう。アテネのオリンピック競技場は丘の斜面を利用してます。今回の新国立競技場の教訓は「原点回帰し、先人の知恵を学べ」ということで、

それは今の建築家に期待できません。なぜか、自分の作品作りのための建築だからです。

ルーフフレーム構造床昇降システム

昨日、デイケアの送迎車に乗り込む高齢者が一苦労している姿を見かけ、

デイケア送迎車のモックアップを造りました。

自動車会社は、メーカーの都合を変えません(高い床構造のクルマ)。

使う人はその都合に合わせることを強いられます。

床が地面に接するほど下げられれば、乗り降りは大変楽になります。

この車のドアはガレージのドアの様に天井に収まるタイプで、雨天時はひさしになります。